ノアドロームのCW04(エルフヘッド)と、ボークスのミディAボディを使用。 シュバルツと同じゲームに元ネタがありますが、似せてません。独断と偏見で思いっきり イメージを膨らませたため、元があるなんていうと元に申し訳ないかも…ってぐらい別物です。 とゆーわけで独断と偏見によってこの娘は、無自覚に周囲を引っ掻き回す天然系小悪魔と決定。 小悪魔娘といえば、ぷっくりツヤツヤの唇が必須だという私の思い込みに従って リップラインや立体感など、唇にかなり気合を入れました。エルフヘッドはアニメ系の顔だけど 目の位置と描き方はリアルっぽく、瞳も小さく睫毛も細々と描き込んでいます。
眉も毛の流れを描いて、やや太く長め。前髪はふんわりクセをつけて横に流し サイドは内向き、後ろ髪は外に巻きました。広くて平たいエルフヘッドのおでこは こういう前髪と相性いいかも。顔立ちの好みでエルフヘッドを選びましたが 本当は人間キャラで…ってまあこの際細かいことは気にしない。
この服はそのうちドレスセットとしてドレスページに載せたいので、ここでは簡単に。 店で見てずっと可愛いなと気になっていたチョコミント色の水玉プリント、 この娘になら似合いそうだと思って購入。感覚的にはお迎えドレスって気分です。 縞ソックスと赤い靴は、元ネタの片鱗を感じさせる数少ない記号的要素。 それから今回は、ボディも加工しています。ノアドヘッド+ボークスボディでも あごが引けるように首のふちの加工と、少し背を高くするために、ビューティSに 付属していた脚延長パーツを使い、そのままでは形が合わないので 接合面と足首、すね全体を不自然さが目立たない程度に削りました。 すねがかなり長いけれど、オビツ23を見慣れた目にはどうって事ない感じ。 27cmボディとミディの中間ぐらいの大きさです。 こういう加工をするとドレスモデルとして使いづらくなるので普段はやりませんが この子はミニスカ要員(予定)なので、さほど支障は無いかなと判断しました。 なんでわざわざ微妙な身長にしたかといえば、同じ元ネタであと女子二人製作中なので それぞれ身長を変えたかったのと、それよりなにより重視したのは シュバルツ(剛ボディ)との身長差。だってこの娘はシュバルツを好きな子だし! 脚を長くした結果スラリと華奢な印象も強まって、良い感じのバランスになりました。 メガハウスの食玩のこぐまと名前が同じだったというのは後で気付いた事。 バタースカッチみたいな味のお菓子の名前です。