モデルはオビツ11の比加、ハル、ルー、ギィ 今までのオビツ11服は子ども服っぽいデザインでしたが、 ヒカリンにはもっと大人っぽい服が似合いそうなので、スーツを作ってみました、 左のちょっとチャラめなスキニースーツは丈短め、幅は細めで襟を出して着せる形です。 シャツの中には金のネックレスも縫い付けました。 右はそれをベースに作ったスタンダードスーツです。スーツらしいスーツに仕上げました。 上着を脱いだところ。半袖風のシャツはどちらも後ろ開きです。ワイシャツの丈は柄シャツと同じぐらいです。 柄シャツは左右別々に作ってから、前をボタンに見立てた刺しゅうで縫い閉じてあります。 スキニーのベルトは低い位置でバックルを縫い留めて、上着を着ている時にもバックルが少し見えるようにしました。 ワイシャツはネクタイを縫い留めてあります。シャツをインにするために ズボンのウエストはスキニーよりも4ミリほど大きいです。タックをとってプレスして仕上げました。 シャツとズボンは後ろ開き薄マジックテープ止めで、上着は前開きでスナップ二組でとめています。 シャツの襟は後ろ側で、折った形に縫い留めてあります。上着の襟の上に重ねることはできないのですが、 襟の先を出すことでそれなりに格好がつき乱れにくいのでこの形を採用しました。 後姿。上着はどちらも真ん中で割れてるタイプです。上着の袖口には シャツと同じ布を縫い付けてフェイクのシャツ袖口に仕立ててあります。 重ね着に見えて重ねていないので、可動の妨げにもならず脱ぎ着せもしやすいです。 上着、シャツ、ズボン、ソックスの4点セットです。 スタンダードスーツの色違い。白タイプはシャツとベルトが黒でネクタイは淡いグレー。 ズボンは肌が透けにくいように(完全には透けを防げませんが)白のロングソックスをお付けします。 千鳥格子タイプはグリーンのネクタイにブラウンのベルト、黒ソックスが付属です。 こちらはチャラ感ただようスキニースーツの色違い。 黒スーツは紫系のプリントシャツに茶のベルト、黒ソックス付属。 白スーツは黒プリントシャツにベージュのベルト、透けないように白のロングソックスが付属です。