モデルはオビツ11のハナとチビマリア 三国志衣装から発展して、いろんな国いろんな時代の衣装を作ってみようというコンセプトで 製作を開始しました。まずは「アラビアロマンドレス」。 ディアマントとメッキの小ビーズ、それに白レース糸と雫ビーズを使ってキラキラさせました。 左がイエロータイプ、右がレッドタイプ。ビスチェ、バルーンパンツ、オーバースカート、ヘッドドレスのセットです。 こちらはネイビータイプ。ビーズの配色がそれぞれ違います。 右側、ヘッドドレスとオーバースカートを外すとかなりシンプルな服になります。 ヘッドドレスは固定用のヒモを付けました。頭の大きさが違っていても付けられる形です。 こちらは「エジプトロマンドレス」。古代エジプト風の衣装です。 ディアマントと小ビーズ、さらに竹ビーズを駆使したキラキラの襟飾りの作り方をアレコレ工夫しました。 後ろ開きのドレスとヘッドドレス、ブレスレット二組のセット。ヘッドドレスとブレスレットはディアマント製。 ブレスレットはハンドパーツを外して付けます。モデルは女の子ですが男子でもアリな感じです。 そしてインドに来ました。「ドーリィサリー」のブルーとイエローです。 通常は長い布を巻き付けて着るサリーですが、巻き付けたような形になるように要所を縫い留めて スカート状に仕立てました。ふつうに後ろ開きで着せ替え出来ます。 短いシャツも後ろ開きで、襟ぐりはディアマントで刺しゅうしてビーズを一つ付けました。 ここのページの服はディアマントとビーズが共通項目となっております。 後ろ側。わかりづらいですがサリーの後ろ中心にマジックテープの開きがあります。