いままでアイペイントをしてきた中で、特にいろいろと 思い出深い娘を、改めて撮影してみました クレア。ノアドロームでボディとヘッドを買ってアイペイントした最初のドールです。 のっけから、丸坊主にして外からサランを貼り付けるという無茶カスタムを してますが…ノアド1番ヘッド。1998年秋か冬ごろのカスタム。たしかボークスでは 最初の志野さんが発売予告していた時期でした。古いペイントなので下手だろうなと 思いつつ引っ張り出して撮影したのですが…なんか、思ったより悪くないような。 実物は多少の塗りムラもあるし、今描いたらもっとこうするだろうなという部分も あるのですが、写真写りが良いし、目の位置やバランスもおかしくないし… 塗りの技術面での変化はあっても、基本的な画風というか顔立ちの方向性は この頃から変わっていないのかもしれない。あまり似合う服がないのが困りどころだけど 最初のカスタムドールという事で、家のドール達全員のお姉さんです。 つばさ。ノアド1−10ヘッド。アイペしてて一段成長できたと感じたのがこの子。 つばさ以前は、描こうとしているイメージと実際に描けた顔との間に若干ズレが あったりもしたのですが、このつばさで「イメージしてた通りの表情になった」 という手ごたえを感じ、それ以降はかなり狙った顔立ちが描けるようになったのでした。 「つばさ」という名前も、描き上がった時のパッと目の前に大空がひらけたような 気持ちからイメージして付けました。わりと何でも似合うので着せ替え頻度は高め。 そして最近、シュバルツを描いてタフィーを描いた時も、変化の手ごたえを感じました。 まだどんな変化かはハッキリつかんではいませんが、つばさを描いた時と同じように また少し以前よりもアイペが自由になったと思います。 というわけでそんな4人で。何故か二人ずつ傾向がなんとなく似てます。 右側つばさとタフィーは、ダークブラウン系の横目で目の形は六角形っぽく、 ツリ目のようなニュートラルなような微妙な角度の目。 左側クレアとシュバルツは、濃いめの肌色に黒髪で赤系の瞳で目つき悪く年上。 …無造作に並べて撮ったんだけど、シュバルツがタフィーを ものすごく見つめてるのは気のせい?